【一括見積】自動車保険は結局どこがいいの？？

車両保険は補償の範囲ごとに4種類

自損事故によるクルマの損害、また相手のある事故において当人過失分の修理費等が相手方から補償されない場合など、自分のクルマの損害を自らで補償する自動車保険が車両保険と呼ばれるもの。
車両保険は4種類の補償範囲に分けられ、一般車両保険（オールリスク）については単独事故はもちろんのこと、当て逃げや盗難、また台風や火災などの自動車事故以外の損害に至るまで全てを補償してくれます。 ただし注意すべき点として、車両保険の補償を充分にすればするほど安心な反面、保険料の高騰に繋がるというデメリットがあるのも事実…。
そのため、加入の際には「エコノミー＋限定A」で保険料を抑えるなど、自分にカーライフに合わせた車両保険の補償範囲と補償金額の設定が重要となるはずです。

車両保険の契約金額

車両保険における「補償金額の限度額範囲」はそのクルマごとに協定保険価額によって定められています。 例えば、協定保険価額120万円が補償限度額となるクルマに、130万円の補償金額で車両保険に加入することはできません。
車両保険に加入する際、いくらの補償金額で契約すべきか悩んだときは、保険会社に直接問い合わせてみるのが一番確実な方法ですが、面倒に感じられる場合には、中古車雑誌等の販売価格や中古車専門店の販売価格を参考に、自動車保険の見積もりを取り寄せてみるのもひとつの方法です。

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